陣羽織ベストーその3
10月20日(土)午前7時現在、24.5㎝の高さまで来ました。残り糸は一玉と一寸。高さが50㎝になったら袖の開口部を作るので、後身頃を休ませて、前身頃は片方を棒針に替えます。
元々、デザインの才能なんて無いから、黄金比で行こう。丈を75㎝として0.618を欠けると46.35㎝である。それは紺色の占める割合がチト多くないかい?上部に残るのは28.65㎝しかない。ここで色を入れるのは締めの紺色が効かない。一番上は10㎝でも紺色を入れたい。
という事でもう一度紙に絵を描いて見た。逆に28.65㎝を紺色で一番底に置き、残りの46.3㎝の更に0.618に色を置くと考えると、28.6㎝に色が置かれ、残りは17.7㎝が紺色となる。
今、前のめりになって座布団から外れて計算をしていたら、座布団をタイガーに占領されている。お尻で押し返すとゴロゴロ言いつつも抵抗している…こいつめ!

28.6㎝の内の0.618はまたまた17.6㎝である。此処を茶色で占めさせたいから、上下に分けて8.8㎝が茶色の帯になる。そして…頭がこんがらがって来たが、残りの11㎝の内、更に更に0.618を掛けた分が6.6㎝、これを2で割り、3.3㎝、これが赤:残りの4.4㎝に白が入る。
これだけでは味気ない気がするなぁ。一寸何処かでバランスを崩したいな。白の真ん中に一本赤を入れるとか、赤白の部分は編地を変えてみるとか…もう少し考えよう。
紺色と茶色の糸が余りそうだから、これは袖分に回そうか…。今日は庭仕事に突如情熱が湧いてしまい、編み物に対するエネルギーが出ませんでした。でも、後2-3段編めば、紺色から脱出であります。何か嬉しいなぁ。
茶色に入りました。茶色と言っても、中学校の購買部で買ったあの壜に入ったミルクコーヒーの色です。今編んでいる編み目の高さは大体1㎝ですので、茶色は8.8㎝だから9段、次に赤4段、白5段、赤4段、茶色を9段、その後は紺色18段編みます。白の真ん中、つまり3段目に赤を入れるか、茶色を入れるか?

上の写真は茶色を6-7段編んだ処ですが、既にガータ編みの部分がいびつになって来ています。これはガータ編みが鹿の子編みに比較して縦方向の伸縮が激しいからです。次の段で調整に入ります。つまり、一段余分にガータを入れます。
10月21日(日)
ガータ編みの調整は左右ともに済みました。
陣羽織ベストは茶色の部分を編み進んでいますが、計算違いをしていたみたい。(算数が未だに出来ないのよねぇ)編み目の高さが1㎝と思ったけど実際にはその半分の5mm強でした。10段編んで今の処4.5㎝だから丁度予定の半分になりました。一玉はもうじき終わろうとしています。茶色の糸は余らないね。何と言っても目数が181目ですからね。
最初の茶色の最後の段を編んでいます。合計18段編みました。これから色を赤に替えます。計算だけで行くと、白が終わった辺りが袖の開きが始まる辺りですね。出来れば次の赤を少し編んだところで袖の開きを始めたいです。
10月22日(月)
赤い部分に入り4段目ですが、最初の段に赤が入った時、カラダが拒絶に近いものを訴えて来ました。一本の赤…それも深紅ですから何か血液に関する事を感じさせたみたいです。2段、3段と編み進むうちに徐々に薄らいでいきましたが、やはり赤は強烈です。結局赤は5段編みました。
JPさんがカウンター(編み物用)リングとスティッチマーカーを持ってきてくれました。

ロシアの方は人差し指にカウンターをはめていらっしゃいましたが、私は薬指に付けて見ました。

スティッチマーカーLサイズが来ました。黄色と薄紫色です。赤いSサイズと比較すると随分頑丈に出来て居ます。早速、付け替えました。
編み物は白の5段目を編んでいます。左右のガータ編みの調節もこれからかかります。白の間に色糸を入れようか、と迷いましたが、白だけで行きます。
ロシアの動画を見ていたら、前身頃の襟ぐりの減らし目を一本の棒針に左右掛けながら同時に編んで行く方がいました。普通の丸い襟ぐりですが、大変参考になったと同時に、靴下の左右同時編みとはこうする事なのか、と合点が行きました。

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