無農薬無施肥で野菜を育てる /

大地再生の畝は部分的ですが、燻炭、粉炭、刈草を入れて作りました。

上に載せてあるのはNさんの処道路から通行する人の視線を覆い隠す様に伸びた薄、葛、セイタカアワダチソウを刈って来ました。ここから点穴を増やしつつ畝の形を変えて行きます。

 

 

 

 

令和5年9月3日(日)

12時前と1時過ぎ、そして3時が😸の食事タイムでした。12時前はうめで、1時過ぎはタイガーさん、3時は梅でした。小トラは3時にうめと同じパテとちゅ~るタワーを食べ、1時にはタイガーさんと同じカリカリを食べました。3時、部屋の灯が点いたらタイガーさんがやって来ました。

 

小トラは一階😸さんと一緒になって🍚を食べていました。頼もしい!グルメになるなよ。

9時前、二階に戻って来た小トラにちゅ~るタワーと魚肉のゼリー固めを食べさせました。小トラの兄弟の一番小さい仔と比較すると頭一つ大きさが違います。

 

うめは一階の食器棚の上で、小トラは一階で遊んで貰い午前中遅くなると戻って来て私の膝に上って来ます。この時は大体お眠になった時。放っておくと自分が決めた自分の寝床に入って寝ています。タオルを敷いて上げたけれど、暑いらしくて床に落としています。寝る前にパテとちゅ~るタワーを食べました。

 

うめと福が13時過ぎにジュレを食べに来ました。小さじで1杯ずつ小トラに貰って後はそれぞれのカリカリ+ちゅ~るタワーや缶詰でした。福が夏バテで少しやせた様に見えます。痒そうにしているので、FLPを滴下しましたが、途中で逃げられました。

 

 

19時前、お風呂に入っていたら、ザーッと来ましたね。降り出しは一番強いから後で平均されるのでしょうけれど、結構強いですよ。予想は弱雨。うめはちゃんと戻ってきてくれました。福は雨の止み間に戻ってきてくれるかなぁ。小トラは一階の託児所で遊んでいます。

 

 

19時半過ぎ、小トラの託児所は終了したみたいです。パテとちゅ~るタワーとカリカリを食べています。下でも積極的に食事には参加していましたが、赤トラ君と追いかけっこをしてお腹が空いたと見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日夜露が降りるようになりました。仔猫達は猫風邪がぶり返さないように缶詰を温めています。夏蜜柑も大きいものは温州ミカンの大きなものより大きくなりました。枝によってばらつきがありますが、小さなものでも小粒温州ミカン位になって来ました。

今日は北よりの風ですね。結構隙間風が唸っています。

8時過ぎ、既に曇り始めました。雨が早く来るのかな。

 

日別海面水温

30度海水域が随分縮小しましたね。内心ホッとしています。

 

 

 

 

 

 

凄いですね。動画の中に仔の女性(ケニアの人)のスピーチが8分入っています。ニコニコしながら結構言葉としては強い言葉で横に座ったマくロン氏に話掛けて行きます。時折、会場からは賛同の👏や歓声が起こります。そのくらいストレートです。マくロン氏は長い足を組んで、必死に体面を保っているように見えます。私がマクロン氏であったなら動揺を隠せないでしょう。彼は典型的なグローバリストですから、フランスの支配を保って行くように上から(もちろん、ロスチャ等上には偉~い方がいるんです。)言われています。

映像に撮られているから必死です。笑 きっと数年、もしかするともっと近い未来でフランスは旧態依然とした”植民地”を手放さなければならないでしょうね。

 

 

マウイの2000人とSoundo of Freedomの2000人。偶然の一致?

 

日本語に潜む環境土木の言葉

私たちが何氣なく遣う日本語には古の人々が生活の中でして来た環境保護の言葉が凄く多いんですね。高田さんの動画を見ていて初めて氣付きました。いくつか挙げると、柵、氣脈を繋ぐ等がその典型ではないでしょうか。柵は以前に川の橋の処にあるような流れて来る流木などを引っ掻けるための物、と年上の方から教わった事がありました。確かに広辞苑にもそのように載っています。

しかし、山の斜面で、雨を地面に浸透させるために等高線に沿って穴を掘り、燻炭粉炭を入れ落ち葉を枝の付いたままいくつか重ね、その上から足で踏んで、枝を絡ませると山の斜面に多量の雨が降ってもちょっとやそっとでは流れなくなるような絡み方をするそうです。山がちの日本ですから昔は水を守るために多くの人が山の手入れをしていた頃の名残ではないでしょうか。枝を絡み合ったうえに土をかけておくと菌糸が回り分解されるとともにより強固な資材に変わって行くそうです。

また、氣脈を通じるは、人間関係でも意思が通じ合って連絡を取り合う、という説明がされていますが、土中の水脈に空気が触れる様にすると流れが一層順調になる、という風に使っていらっしゃいました。例えば横溝を掘り、其処に雨水等の流れを誘導する途中に50㎝以上の竪穴を掘り、燻炭粉炭落ち葉等を詰めて微生物の助けを借りるとその竪穴に木の根が入り更に深く迄入っていくそうです。また、水だけでなく、空気も流れて行くとか。

自然土木の用語が実は山師でなくとも、水脈を読まなくてはならない日常を送った人々の生活には何も難しく特別します。な言葉でなく、使われていた、と思います。例えば、夏に草を地際で刈ると土地が荒れる、とかは普通に実践されて来た事らしいですね。 今、言われている高刈りも余分な水分の蒸散を守り、草だけでなく育てている庭木や野菜を守る、意味があったのかも知れません。

現代人はもっと五感を磨かないといけない。それは読んで得られるものではなく、行動して初めて得られるものの様な氣がします。

去年は大量の落ち葉を庭に持ち込みましたが、それを飛ばないようにするやり方を知りませんでした。今年は一片に撒かずに腐葉土を半分くらい作ります。そして小出しで活用して行きます。正直、ゲットして喜んだものの風でふわふわ飛ぶ落ち葉を見て空しかったなぁ。きっと半分は他所の肥料になったのかもねぇ。

林という字は木が二つ。森という字は、木が3つ。そんな風に小学校で覚えましたが、森は木篇に土。杜という字は、植物は土と一緒になって初めて水脈、氣脈を伴って初めて日本の杜になります。

 

庭仕事

 

 

細枝で炭作り、EMで消火。未完です。

胡瓜3本収穫。毎日1-2回胡瓜籾を作っていますが、これだけは飽きないですねぇ。

 

左: この若葉が来年の春まで夏蜜柑を育てて呉れます。濃い緑の葉は徐々に世代交代です。

中: 汐留晩生葱の種まき完了。満月を過ぎたから、葉物も播種出来ますよ。

右: 昨日種まきをした処に水遣り完了。

 

高田さんの動画を見て如何に自分が無知であるか、を痛感しました。地球(ガイア)にとって良かれ、と思う事がどういう事なのか、をはっきり知らずに生きて来てしまいました。これからは自分の庭から大地再生をします。そのうちにモルタルを張った処はハンマーで壊して壊してその廃材を材料にして段を組み直し、透水性を高めます。

燻炭、粉炭、落ち葉や刈草を使い、どんどん地球にこの土地の植物が楽になれる場所を作ります。凄く地道な作業だ、と思いますが、頑張ります。作物の出来はその結果です。

人間が暮らすことで田舎の美しい風景が出来る。勿論、人間は今でも住んでいますよね。でも、昔の様に懐かしく美しい景色は出来ているか、というとそうではありません。それが済む人の責任である、という事なんですね。改めて住まうという事の重みを感じました。

高田さんのスタイルは地下足袋です。私も地下足袋をカッコだけ履いたことが何年かありました。ここへきて最初の10年くらいかな。そのうちスポッと履ける長靴になってしまった。でも、土にどちらが良いか、と言ったら…そりゃぁ、答えは決まっていますよね。グイッと押し付ける長靴ではありません。だったら、スニーカーは?同じですよ。つまり土と一体化しなければ環境的に良い場所には代えられないんですね。私たちは人間だけの環境を考えてやって来ましたが、土と土の中の微生物と植物の根と空気の中の何かと一体にならなければ、環境とは言えないんですね。人間だけでなく、植物も動物もホッと出来て深呼吸をしたくなる空間。それが目指すところでしょうか。

 

自然農、自然農法、菌ちゃん農法、ありとあらゆる土着の菌を使う方向へと農業の一部が動いています。食料の需要を満たすために慣行農法もしばらくは並行して実践されるでしょう。そして自然農、自然農法の類が土が出来て安定した時に入れ替わって行くかも知れませんね。特に昨年あたりから色々なやり方が出て来ています。地球と、住んでいる土地と物理的にも精神的にも共生しないと上手く行かなくなりますね。只、育てたものが口に入ればよいのではなくて、自分が信念と愛情を作物に込める、という事になるでしょう。結果としての収穫だけを考えていると、木や野菜がストライキを起こすかも知れませんね。笑

 

今回買った炭は最初、風水的(占いの風水ではなく、環境統計学としての風水)に敷地の四か所に10リットルずつ埋設しようか、と思いましたが、先ず全体を小さな点穴で結ぶ事から始めたい、と考える様になりました。セット玉葱を近々植えますが、この時に点穴を是非使ってその頂点に玉葱を植えてみたい、と考えています。。

 

西隣さんの温州さんです。一寸痛々しいけれど、頑張っていますよ~!

この写真を撮る前に炭60Lとペレット(猫達のトイレ用に買ったけれど、どうやら😸達には不評で、トイレを覚えた小トラはペレットを入れたトイレはしたがらない!)雨に濡れたら困るから、物干し下に移動。一歩ずつ運べば何とかなるもんです。序でにセメント舟は雨除けに斜めに立てかけました。舟を置いてあった処は螺旋のギリギリ穴あけで燻炭は雨で流れるから、粉炭を撒いてぎりぎり数か所穴あけしました。雨後にもう一度草を置いてギリギリと確り穴あけをします。その時は深くぎりぎりして燻炭、粉炭、落ち葉を入れます。後で氣付いたら蚊の猛襲に会っていました。痒い!笑笑

 

投稿者

rwu6117@gmail.com

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